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北海道作業療法士会
第10回全道研修会
作業療法学の明日を拓くー研究そしてこれからの臨床へー
大会長 境 信哉(北海道大学)
日時 令和3年10月9日(土)13:00~17:00
開催方式 オンライン開催(ZOOMによるライブ配信)
シンポジウム 臨床におけるエビデンスのつくり方
コーディネーター:境 信哉
北海道大学 大学院保健科学研究院 リハビリテーション科学分野 教授
パネリスト
髙島 理沙
北海道大学 大学院保健科学研究院 リハビリテーション科学分野 講師
吉田 一生
北海道大学 大学院保健科学研究院 リハビリテーション科学分野 講師
岡田 宏基
北海道大学 大学院保健科学研究院 リハビリテーション科学分野 助教
基調講演2 研究で変わる考えと行動
講師:吉川 ひろみ先生
県立広島大学 保健福祉学部 作業療法学科 教授
基調講演1 臨床は研究だと思います
講師:平山 和美先生
山形県立保健医療大学 作業療法学科 教授
大会長からのメッセージ
作業療法の発展にエビデンスの蓄積は不可欠です。蓄積があればこそ、最良のエビデンスを用いることが可能になります。エビデンスは研究という手段でしか生み出すことができません。そのため、大学教員などのいわゆる研究者による活躍が求められますが、その人数は少なく、臨床現場から疎遠であることも少なくないため、作業療法の現場に寄与する臨床的妥当性が高いエビデンスを数多く生み出していくことは困難です。この問題を解決するためには、臨床現場で働く作業療法士による臨床的視点をもった質の高い研究の増加が望まれます。本研修会が主に臨床現場で働く作業療法士に求められる臨床研究の意義や現場で実施可能な質の高い研究法を効率的に学ぶことができる機会になれば幸いです。
第10回全道研修会大会長
境 信哉
・第10回全道研修会のHPがUPされました
・7月9日より参加申し込みが開始されます
・申し込み締め切りは9月17日となっております
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